阪急交通社、岩手でSL銀河とビール堪能ツアー2日間 旅行代金は破格の2万円

阪急交通社は、JR東日本と連携し、「全国地ビールフェスティバルin一関・遠野ホップ収穫祭2018の旅2日間」を30名限定で発売する。

東京〜岩手間の往復移動には東北新幹線を利用し、一ノ関駅到着後は一関文化センター前広場で開催される国内最大級の「全国地ビールフェスティバルin一関」で、200種以上のビールや地元食材を使って調理された美味しい料理を約3時間、各自で楽しめる。その後、JR東日本が臨時運行する「地ビールフェス一関号(ジパング編成)」に乗車(約40分)し、花巻で快速列車に乗り換え、釜石に宿泊する。

ツアー2日目は、釜石から遠野までJR東日本が臨時運行する「SL銀河」に乗車し、約90分間車窓の景色を楽しみながら、宮沢賢治記念館の副館長の話で宮沢賢治の世界観を体感する。遠野到着後は「遠野ホップ収穫祭2018」へ参加する。

代金は1・2名1室ともに大人1名20,000円。参加は20歳以上に限定する。なお、東京~一ノ関駅間のはやぶさ号普通車指定席(繁忙期)の片道運賃・料金は片道13,430円であり、破格の設定であることがわかる。

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