エアソウル、高松〜ソウル/仁川線を毎日運航に増便 10月28日から

エアソウル

エアソウルは、高松〜ソウル/仁川線を10月28日より毎日運航に増便する。

高松〜ソウル/仁川線は、1992年4月にアシアナ航空が週3便で就航。2016年10月より、完全子会社の格安航空会社(LCC)であるエアソウルの運航に移管され、現在は週5便を運航している。韓国からの需要は年々増加しているほか、日本からの訪韓需要も回復傾向にあり、2017年の年間搭乗率は65.2%、今年上半期の搭乗率は74.8%を記録している。安定的な需要が見込めることから増便を決めた。目標搭乗率は80%で利用促進を図る。機材はエアバスA321型機で運航する。

8月27日から10月27日までの間、保有機材のドック整備計画と新規導入機材の納入遅れによる機材繰りのため、週3便に減便となる。

■ダイヤ
RS703 高松(17:00)〜ソウル/仁川(18:40)/月・火・水・木・金・土
RS703 高松(17:25)〜ソウル/仁川(19:10)/日
RS704 ソウル/仁川(14:25)〜高松(16:00)/月・火・水・木・金・土
RS704 ソウル/仁川(14:50)〜高松(16:25)/日

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