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グローバル・エアラインズ、エアバスA380型機の重整備実施
ユナイテッド航空は、10月28日より、東京/成田〜グアム線にボーイング777-200ER型機を再投入する。
1日3便のうち朝と夜の2便を、ユナイテッド・ビジネス28席、エコノミープラス102席、ユナイテッド・エコノミー234席の計364席を配置した、ボーイング777-200ER型機に大型化する。
北朝鮮情勢の緊迫化による旅行需要急減の影響から、2017年秋に、ボーイング777型機2便とボーイング737型機1便での運航体制を、ボーイング737型機3便での運航に変更していた。グアム旅行需要の回復を見据えたもので、1日あたりの供給座席数は約2倍に増加する。
今夏にも需要拡大を見据え、8月2日から27日まで、東京/成田・名古屋/中部〜グアム線で20便の臨時便を運航する。引き続き需要動向を注視しながら、今後も必要に応じて座席供給量を調整していくとしている。