JAL、「JAL Innovation Lab」を開設 外部パートナーと連携し新サービス実現目指す

日本航空(JAL)は、「JAL Innovation Lab」を東京・天王洲に4月に開設した。

広さは約500平方メートルで、アイデアを発想するエリア、3Dプリンター揃えたクラフトルームやキッチンスペースといったプロトタイプの制作スペース、空港や機内などをイメージしたプロトタイプを並べて検証するエリアの3つのエリアから構成されている。

社内外の知見を活かして新しい付加価値やビジネスを創出する、オープンイノベーションの活動拠点として開設したもので、100社以上の外部パートナーと連携し、新たなサービスの実現を目指す。

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