JAL、広州白雲国際空港の発着ターミナル変更へ 移転日は未定

日本航空(JAL)は、広州白雲国際空港の第2ターミナル開業に伴い、発着ターミナルを移転する。

現在は第1ターミナルを使用し、東京/羽田〜広州線をボーイング787-8型機で1日1便運航している。この他に、共同運航(コードシェア)便として、中国南方航空が東京/羽田〜広州線を1日2便、大阪/関西〜広州線を1日1便運航している。移転日は未定であるものの、詳細が決定次第発表する。

広州白雲国際空港は4月26日に供用を開始した。

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