エア・ドゥ、客室乗務員を正社員化 10月から

AIRDO(エア・ドゥ)は、客室乗務員の雇用形態を、契約社員から正社員に変更する。

現在在籍する約100名の契約制客室乗務員を10月から正社員に雇用形態を変更し、10月以降に入社する客室乗務員も正社員として雇用する準備を進める。グランドスタッフは4月から正社員化を行っている。

エア・ドゥは1998年の客室乗務員第1期採用時より、契約社員制度を設けている。エア・ドゥでは、「従来にも増して働きがいが感じられる就業環境の整備を図るため、今回の方針を決定するに至りました。」としている。

客室乗務員の正社員化は、全日本空輸(ANA)は2014年4月、日本航空(JAL)や日本トランスオーシャン航空(JTA)も2016年4月から行っている。

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