ジェットスター・アジア航空、大阪/関西〜クラーク線を3月27日より就航 週3便を運航

ジェットスター・アジア航空は、大阪/関西〜クラーク線を3月27日より週3便で開設する。

クラークはフィリピン・ルソン島のパンパンガ州の都市。両空港を結ぶ初の路線となる。運航日は大阪/関西発、クラーク発ともに火・木・土曜の週3日となる。機材はエコノミークラス180席を配置した、エアバスA320型機を使用する。

これによりジェットスター・アジア航空は、大阪/関西〜台北/桃園〜シンガポール線の週12便、大阪/関西〜マニラ〜シンガポール線の週5便をあわせた週20便で関西国際空港に乗り入れることになる。関西国際空港からは、マニラ、セブを含むフィリピンの3都市へ直行便で結ばれることになった。

エコノミークラス「Starter」の片道運賃は、片道5,960円から。きょう1月26日午後6時から販売を開始する。200席限定で片道2,990円の新規就航記念セールも行う。いずれも燃油サーチャージなし、諸税別。

■ダイヤ
3K778 大阪/関西(12:55)〜クラーク(16:15)/火・木・土
3K777 クラーク(07:00)〜大阪/関西(11:55)/火・木・土

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