オリエンタルエアブリッジ、重整備延長で欠航便 2月5日まで計70便

オリエンタルエアブリッジは、DHC-8-201型機1機(機体記号:JA802B)の重整備作業の延長により、2月5日まで一部便で欠航や遅延が発生すると発表した。

1月10日に発生した同機の不具合により、部品の入手や修復に時間を要したため、重整備時期を変更したことによるもの。影響路線は長崎〜壱岐・対馬・五島福江線と福岡〜五島福江線の4路線で、欠航便数は90便。影響人数は693名となる。機材繰りのため、一部便で出発時間が最大1時間55分遅延となる。

また、2月2日と3日には、福岡〜五島福江線で臨時便2便を設定した。DHC-8-400型機で運航する福岡〜宮崎・五島福江線は通常通り運航する。

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