ガルーダ・インドネシア航空、山梨県との相互協力を3年間延長

ガルーダ・インドネシア航空は、山梨県との「相互協力に係る覚書」を3年間延長することで合意した。

2013年10月に覚書を締結し、2016年にはサイクリングツアーを実施したほか、2017年4月には山梨県甲府市にて開催された「第46回信玄公祭り」では「ガルーダ・インドネシア航空隊」として46名が参加した。2017年9月にジャカルタで開催されたガルーダ・トラベルフェアには山梨県が参加し、インドネシアから山梨県へのツアーの申し込みが500名以上あった。覚書は当初は1年間で締結され、その後2年間延長していた。これまでの実績を踏まえて、3年間延長することとした。

2014年12月より、インドネシア国民への訪日ビザ免除や経済成長により、訪日インドネシア人は2017年11月現在で299,900人と前年比30.3%増加している。

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