東京エムケイ、傷害容疑で逮捕のユ・チャンワン代表取締役の辞任を発表

東京エムケイは、ユ・チャンワン代表取締役社長が12月21日午前0時頃、傷害の容疑で逮捕されたことを受け、代表取締役を辞任すると発表した。

後任の代表取締役は決定次第発表する。その間の経営は、ロサンゼルスMKのソニー・パーク代表が遂行するとしている。ユ社長は2回に渡って傷害容疑で逮捕されており、今回が3回目となる。

東京エムケイでは、「お客様への最高のサービスを経営の最重要課題と掲げている当社におきましてこの様な事案が発生しご迷惑、ご心配をおかけすることは痛恨の極みであり、如何なる理由においても許される事ではありません。この様なことが二度と起こらぬよう職員、乗務員一丸となってみなさまの信頼を取り戻すべく努力してまいる所存でございる。」としている。