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京成電鉄、オリエンタルランド株を売却 約618億円
小田急電鉄は、代々木上原〜登戸駅間の複々線化完了により、2018年3月にダイヤ改正を行う。
ラッシュピーク時の混雑率を現在の192%から約150%まで下げるほか、町田〜新宿駅間の所要時間を最大で12分短縮する。列車の運行本数は105本となり、21本増発する。東京メトロ千代田線直通列車を現在より17本増の28本、多摩線から新宿駅への直通列車を13本新設する。
快速急行を現在より25本増やした28本運転し、登戸駅にも停車させる。「通勤急行」「通勤準急」といった列車種別の新設も行う。さらに、ロマンスカー「モーニングウェイ号」「メトロモーニングウェイ号」「メトロえのしま号」を新設し、現行のロマンスカーも増発する。ロマンスカー「スーパーはこね号」の所要時間は、小田原駅へ59分(5分短縮)、箱根湯元駅へ73分(9分短縮)となる。