ホテルレオパレス札幌、新館を10月14日開業 客室数は2倍超

レオパレス21は、ホテルレオパレス札幌の新館を10月14日に開業する。

観光需要の拡大に伴い、ホテルレオパレス札幌の2016年度の稼働率は90%を越えるなど好調に推移しているという。客室数は現在の86室に新館の109室を加えた195室となる。

新館は北海道を象徴する”雪”をデザインテーマとし、随所に“北海道”を象徴する「雪」の結晶であるヘキサゴンを散りばめた。客室は北海道をイメージした“北海道”をイメージした4種類のカラースキームとナチュラルな木目を配した。ベッドは全室にシモンズの6.5インチポケットコイル式ベッドを設置している。

本館ではロビーとレストランの改装と拡張を行うほか、本館10階にはイベントホールを新設する。

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