TKP、「アパホテル〈TKP東京西葛西〉（仮称）」を11月オープン　医療施設をコンバージョン

2017年7月15日

編集部

ティーケーピー（TKP）は、長期賃貸借契約を行った医療施設ビルをコンバージョンし、アパホテルとフランチャイズ契約を締結の上で、「アパホテル〈TKP東京西葛西〉（仮称）」として、11月にオープンする。

東京メトロ西葛西駅の駅前に立地し、地上6階建て、客室数は124室。１階には会議や懇親会、朝食会場として利用できるバンケットを備える。大手町や日本橋へ乗換なし、東京ディズニーリゾートへ車で最短15分であることから、ビジネスやレジャー客の利用を想定する。

TKPとアパホテルは、東京・日暮里、仙台駅前、川崎駅前でフランチャイズ契約によるホテル運営を行っているもしくは建設中で、アパホテル内の宴会場をTKPが運営するなど、連携を行っている。