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日本航空(JAL)は、木製車いすを全国の空港に順次導入する。
福祉機器メーカーのキョウワコーポレーションと共同開発したもので、主要パーツは白樺の木を採用。留め具は樹脂とすることで完全な非金属製となり、保安検査場を車いすを利用したまま通過することができる。2011年からは、JALでは羽田空港と大分空港に竹製の車いすを導入している。
初回導入台数は80台で、2018年度までに約250台を配備する。羽田空港の国際線ターミナルは各社共通の車いすを使用する。
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