ジャパネット、第1種旅行業を取得 クルーズ販売

ジャパネットホールディングスは、7月7日付で第1種旅行業を取得した。

7月14日より自主クルーズとして初めて日本発着を行う客船MSCスプレンディダをブロックチャーターしたオリジナルのクルーズ商品を販売する。日程は2018年5月6日から10日間で、伏木、金沢、舞鶴、釜山、鹿児島、高知、横浜に寄港する。7月14日午前9時28分から11時13分までテレビ東京で放映される、「7スタライブ」内「快適!ショッピングスタジオ」で放映する。

2016年7月にも第3種旅行業を取得した後、クルーズ旅行の受託販売を行ったものの、予想以上の反響だったことや、実際の旅行者の満足度も高かったことから、自主企画や運営ができる第1種旅行業を取得した。

オリジナリティを高めるほか、船内企画として乗客同士のコミュニケーションが図れるアットホームな参加型イベントなどを企画。ジャパネットだからこそのサービス、企画をつけた商品を紹介していきたいという。

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