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小学生の親子、A380「FLYING HONU」と綱引き対決 約340トンの機体、20メートル動く
日本航空(JAL)は7月から、国際線ファーストクラスにてエアウィーヴの人工羽毛かけ布団「ハイパーダウン」を採用する。
対象路線は東京/羽田~ニューヨーク・サンフランシスコ・ロンドン・パリ線、東京/成田~シカゴ・ニューヨーク・ロサンゼルス線。国際線ファーストクラスにおけるエアウィーヴ製寝具の採用は、2014年から採用しているマットレスパッド、ピローに続くもので、今回のハイパーダウン採用により、機内睡眠に必要な寝具3点すべてがエアウィーヴ製となる。吸湿発熱性や抗菌防臭など、合成繊維ならではの機能性も備えた寝具を採用することで、個々人の好みにあった温度調節が難しい飛行機内でも、より快適な睡眠環境を提供できるとしている。