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ピーチ、「Peachの秋祭り」開催 国内6路線が片道3,590円から
日産自動車は、日本の交通事情を元に制作したオリジナルムービー「信号大国ニッポン」を、ウェブサイト上で公開した。
世界最高クラスの「信号密度」と言われる日本にある、「日本国内にある信号機の総数」、「信号機が多い都道府県ベスト3」、「都内を1時間走行した際に、赤信号で停止した時間」などの情報を、各種の公的資料や走行調査を基にまとめた。警察庁発表の「都道府県別交通信号機等ストック数」によれば、日本全国には207,738機の信号機があり、東京都、愛知県、北海道の順に信号機の数が多いという。
国土交通省が公表している「道路交通センサス」によると、東京・名古屋・大阪などの都市圏における一般道の車両平均時速は約15キロから17キロで、渋谷〜本郷間での独自調査では、27回、計1,330秒に渡って赤信号で停止した。都市部で車が進む速度はランニング並みだとか。
2016年11月に発売した、新電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した日産「ノート」は7ヶ月間での累計販売台数が10万台を突破している。ワンペダルでのスムーズな走りを訴求するため、映像を製作した。