
ANA、新ビジネスクラス「THE Room FX」を発表
ジェットスター・ジャパンのジェリー・ターナー最高経営責任者(CEO)は、関西国際空港からの新路線や増便について、コスト構造がネックとなっているとの見解を示した。
6月2日に成田国際空港で開催した、東京/成田〜上海/浦東線の開設記念セレモニー後の囲み取材で明らかにしたもので、「コスト構造として我々にとって好ましいものではない。」(ジェリー・ターナーCEO)として、新機材受領時には、第3拠点とすることを明言した中部国際空港からの新路線や増便を検討する。
一方で、既に乗り入れているジェットスター航空、ジェットスター・アジア航空と乗り入れを計画しているジェットスター・パシフィック航空も含めて、関西エアポートと話し合いを行っていることも明らかにした。
ジェットスター・ジャパンは2019年までに28機を導入する計画で、現在は関西国際空港に4機を駐機している。需要が増加し、問題が解決することで増える可能性があるという。
記事をシェアする
ANA、新ビジネスクラス「THE Room FX」を発表
世界最高の航空会社にカタール航空、スカイトラックス調査 ANAとJALもトップ10
エア・インディア、東京/羽田〜デリー線の一部便を欠航 墜落事故による機材繰りの影響
津軽海峡フェリー、室蘭〜青森航路に新造船「ブルーグレイス」を8月8日就航
ANA、6月19日〜25日搭乗分「トクたびマイル」設定 東京/羽田~札幌/千歳線が5,500マイルなど
【読者限定】最先端ARグラス「XREAL Air 2 Pro」を2名様にプレゼント! 機内でも、旅先でも、大迫力の映像体験を!
”日本から最も近いアメリカ本土”、シアトルの楽しみ方 #PR