日本航空(JAL)は、経済産業省と東京証券取引所が選定する、「攻めのIT経営銘柄 2017」に選出された。選出は2年連続。
「攻めのIT経営銘柄」は、ITの活用に戦略的に取り組む企業を選定し、中長期の企業価値向上を重視する投資家に魅力ある銘柄として紹介するもの。
2016年度には、4つの選択肢から空席状況に応じて行き先が決まる「どこかにマイル」、整備業務専用のモバイルアプリ「SMART」といったシステムを導入している。
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