ターキッシュ・エアラインズ、30機目のボーイング777-300ER型機受領 トルコ製座席を初導入

ターキッシュ・エアラインズは、30機目となるボーイング777-300ER型機(機体記号:TC-JLK)を受領した。イスタンブールのアタテュルク国際空港で、導入イベントを開催した。

トルコの自動車部品会社のAssan Hanilとターキッシュ・エアラインズが設立した、Turkish Seats Industries(TSI)が製造した座席を初めて搭載した。TSI製の座席はエコノミークラスの座席で、デザインや製造はトルコ国内で行った。

ターキッシュ・エアラインズは、120カ国の299都市に路線網を展開している。ボーイングに対しては、ボーイング777Fを2機、ボーイング737 MAXを75機発注している。

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