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トキエア、機内サービスで特別包装の「アルフォート」を提供
マリンド・エアが受領したボーイング737 MAX 8の2号機(機体記号:9M-LRD)が、きょう5月24日に成田空港に飛来した。
5月17日にも、マリンド・エアが受領したボーイング737 MAX 8の初号機(機体記号:9M-LRC)がクアラルンプールへのフェリーの際に給油のため成田空港に飛来しており、今回でボーイング737 MAX 8の飛来は2回目。9M-LRDはシアトルからアンカレッジ経由を経由し、午後4時40分頃に成田空港のA滑走路に着陸。給油が行われた後、午後6時7分頃にA滑走路から離陸した。
ボーイング737 MAXファミリーは、ボーイングスカイインテリア、大型の収納スペース、LED照明などを設けている。エンジンはLEAP-1Bエンジンを搭載している。
マリンド・エアが受領したボーイング737 MAX 8の初号機は、5月22日のクアラルンプール〜シンガポール線に世界で初めて投入され、商業運航を開始している。