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デルタ航空は、5月13日夜から17日にかけて行った、ロサンゼルス国際空港での発着ターミナル移転作業を無事に終了した。
従来は第5ターミナルと第6ターミナルを使用していたものの、第2ターミナルと第3ターミナルに発着ターミナルが変更となった。ロサンゼルス国際空港公団(LAWA)と協力して行う、民間航空史上で最大規模となる空港内ターミナル変更プロジェクトの一環で、デルタ航空は今後7年に渡って、19億米ドル(約2,020億円)かけて、第2ターミナルと第3ターミナルの改装工事を行う。
ターミナルの移動は15社が関与しており、デルタ航空は段階的にターミナル移転を行うため、4つのターミナルで運営を行う必要があった。移転後には滑走路とターミナル間の地上走行の時間が大幅に短縮されたという。
第5ターミナルを発着する最終便はアトランタ行きで、5月17日の深夜に出発し、多くのデルタ航空の従業員に見送られて出発した。
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