宿泊サイト一元管理ソフト「手間いらず」3商品の導入で最大100万円の補助金

比較.comは、経済産業省のサービス等生産性向上IT導入支援事業の事業者に5月1日付けで認定された。

複数の宿泊予約サイトを一元管理できる「TEMAIRAZUシリーズ」の、「手間いらず.NET」、「手間いらず.NET2」、「TEMAIRAZU YIELD」の3商品の新規導入で、最大100万円までのIT導入補助金を受けることができる。

「TEMAIRAZUシリーズ」では、楽天トラベル、じゃらん.net、るるぶトラベル、一休.com、Yahoo!トラベル、マイナビトラベル、スマ宿、ブッキング・ドットコム、アゴダ、エクスペディア、Ctrip、ホステルワールド、GTA、自在客、ホテルズコンバインド、トリップアドバイザー、BICO、ホテルベッズなどの国内外の宿泊予約サイトのほか、自社ホームページ用予約システムであるダイレクトイン、予約プロ、OPTIMA、FastBooking、予約番、Globekeyなどに対応している。

申請期限は6月30日。補助下限は20万円、補助率は3分の2かつ100万円以下。交付決定前に導入した場合は対象外で、申請は1事業者1回までとなる。

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