ホテルオークラ東京ベイ、客室66室の改装完了 特別プランも販売

ホテルオークラ東京ベイ

ホテルオークラ東京ベイは、2階と3階のスタンダードタイプ(スーペリア)の66室の改装し、3月1日より運用を開始する。

改装では、就寝中にもスマートフォンの充電や操作がしやすいよう、ヘッドボックスにコンセントを設置。レギュラーベッドとエキストラベッドの高さを統一するなどの改良のほか、新しくバゲージラックを新設した。今回の客室改装に伴い、2階と3階の客室は全面禁煙となる。

コンセプトは「クラシックながら新たなトレンドをしっかりと主張する新装スーペリアルーム」。家具やカーテンを流行のグレージュで配色し、壁紙はダマスク調の柄を採用。波をモチーフにしたライトイエローのカーペットはドレープの紺色とのコントラストが美しく、楽しくも落ち着いた印象で部屋全体のデザインと調和する。

現在、リニューアルルームに宿泊するプラン「朝食付き☆リニューアルスーペリアルームお披露目スペシャルプラン」をホテル公式サイトで先行販売中。料金は2名1室22,000円からで、販売期間は1月31日まで、宿泊期間は3月1日から5月31日まで。

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