観光庁、予約サイト持たない宿泊施設の空室情報を提供 5自治体で実証実験

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観光庁では、ホームページや宿泊予約サイトをなどの情報発信手段を持たない宿泊施設の空室情報を提供するサイトを開設した。

情報発信手段を持たない宿泊施設では、宿泊日当日でも空室のままであることもあるとしており、サイト上で空室情報を提供することで客室の有効活用を目指す。実証実験期間は2月までで、対象地域は北海道札幌市、東京都台東区、愛知県名古屋市、大阪府大阪市、福岡県福岡市。

日本語のほか、英語、中国語、韓国語で宿泊施設名、所在地、付帯設備、直近3日分の空室情報を掲載する。予約の際には宿泊施設に連絡して行う必要がある。掲載時点の情報は予約できることを保証するものではない。

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