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JALカード、海外事務処理手数料を引き上げ 1月20日利用分から3.63%に
クレディセゾンは12月17日より、ポイントサービス「永久不滅ポイント」を投資信託で運用できる「ポイント運用サービス」を開始した。
セゾンカードで貯めたポイントは、2002年より有効期限が撤廃され、「永久不滅ポイント」として自分が好きな時に好きなアイテムと交換できるほか、ポイントの獲得ができる「永久不滅.com」などのサービスなども提供し、現在のポイント残高は920億円にまで拡大している。
サービス対象者は「Netアンサー」「アットユーネット」に登録している約1,317万人の会員で、運用コースは外国株式・外国債券を中心に積極的にプラスを狙う「アクティブコース」、国内債券を中心に安定的な運用を目指す「バランスコース」の2種類。100ポイント以上100ポイント単位で運用でき、取り出しは1ポイント単位で行うことができる。運用はマネックス・セゾン・バンガード投資顧問が行い、運用状況に応じてポイントが増減する。手数料は無料。