エティハド航空、サンパウロ線を運休 南米路線から撤退

エティハド航空(メイン)

エティハド航空は、アブダビ〜サンパウロ線を、2017年3月26日以降運休する。

運航上の理由としており、大幅なレアル安などが一因と見られる。これによりエティハド航空は南米路線からは撤退することになる。11月15日以前の発券された、2017年3月26日以降の該当便を含む、エティハド航空で発券された航空券は払い戻しなどの対応を行う。

サンパウロ線からは、シンガポール航空も不採算路線の見直しに伴い、10月20日をもって撤退している。

■ダイヤ
EY191 アブダビ(08:40)〜サンパウロ(17:20)
EY190 サンパウロ(22:40)〜アブダビ(20:05+1)

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