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AKB48の横山由依さん、高速バス「ドリーム号」アンバサダーに スペシャルサイトと動画公開
西日本ジェイアールバスとジェイアールバス関東は、AKB48総監督の横山由依さんを「ドリーム号アンバサダー」に起用し、スペシャルサイトと動画を公開した。
動画は「横山さん、独白」篇、「ゆいはんのグランドリーム号体験レポート!!」篇の2つで、「横山さん、独白」篇は、AKB48の研究生になる前、候補生だったころのことを思い出して語る内容、「ゆいはんのグランドリーム号体験レポート!!」篇では、「ドリーム号」のポイントを元々ヘビーユーザーだった横山さんならではの目線で紹介。運転席での安全面の強化ポイントや各座席のクオリティなどを、実際に横山さんが体験しながら紹介する内容となっている。2017年1月からはテレビCMの放映も予定している。
横山由依さんはAKB48の候補生時代には、「金曜日の夜に京都駅からバスに乗って、土曜日の朝に東京駅について。土日とレッスン受けて、でレッスンが終わったらまた夜行バスに乗って京都に帰る。研究生になる前の候補生やった頃は、毎週末そんな感じでした。」と語っている。
また、Twitterにハッシュタグ「#JR高速バスドリーム号その夢にエールをキャンペーン」をつけて、自分の夢を投稿した人の中から抽選で10名に、横山由依さんのサインをプレゼントするキャンペーンも、2017年1月11日午後8時まで開催している。
ドリーム号は運行開始から48年目を迎えた、東京と京阪神を結ぶ高速バス。車内にはトイレ、電源かUSBポート、無料Wi-Fiが標準装備されている。プライベートカーテンのほか、スリッパ、毛布、読書灯なども備えている。2012年度以降に導入した車両には、ドライバーモニター、衝突被害軽減ブレーキシステム、ふらつき警報装置、車両安定制御システムを標準装備している。