ジェットスターグループ、最低価格保証の規定を変更 出発7日前までに

ジェットスター・ジャパン

ジェットスターグループは、最低価格保証の規定を11月22日より変更した。

最低価格保証は、航空券「Starter」運賃が他社の価格より高かった場合、他社価格の10%割引で販売するもの。航空券代金のほか、必要な追加料金、燃油サーチャージ、諸税を含めた合計額で比較する。国内線とトランス・タスマン線、アジア各国間は他社との時刻差が1時間以内、それ以外の国際線の場合は真夜中を起点とした同日中のフライトである必要がある。パッケージツアーでも同様の最低価格保証を行っている。11月22日からは条件が、フライトの出発時刻の72時間前までから7日前までに変更された。

ジェットスター、ジェットスター・アジア、ジェットスター・ジャパン、ジェットスター・パシフィックの4社が対象で、カンタス航空との共同運航便とジェットスターグループ同士のフライトも対象外。

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