
JAL、燃油サーチャージを引き下げ 8月以降発券分、欧米往復4.2万円
台湾の内閣にあたる行政院は、トランスアジア航空が運航していた路線のほぼ全てを、チャイナエアラインが12月から引き継いで運航すると発表した。
民間航空法の第59条と60条の規定に基づくもので、公共の利益のために必要とされるものとしている。離島を中心に、トランスアジア航空のみが運航している路線があり、住民生活への影響を考慮した。
運航機材などについては明らかになっていない。トランスアジア航空は大阪/関西、東京/成田、札幌/千歳、函館、旭川、仙台、福岡〜台北/桃園線に乗り入れており、全路線が引き継がれれば、チャイナエアラインは函館、旭川、仙台に新たに就航することになる。
チャイナエアラインは1959年12月に設立。旅客機75機と貨物機21機を保有し、共同運航(コードシェア)便を含めると、29ヶ国145地点に就航している。従業員数は10月末時点で12,562名。
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