アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
「エアライン・オブ・ザ・イヤー2017」にニュージーランド航空 AirlineRatings発表
オーストラリアのAirlineRatingsは、2017年の「Airline of the Year(エアライン・オブ・ザ・イヤー)」を発表した。
トップはニュージーランド航空で、4年連続。以下、カンタス航空、シンガポール航空、キャセイパシフィック航空、ヴァージン・オーストラリアとヴァージンアトランティック航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、エティハド航空、全日本空輸(ANA)、エバー航空、ルフトハンザドイツ航空の順。
部門別では、「ベスト国内航空サービス」「ベストケータリング」「ベストラウンジ」はカンタス航空、「ベストビジネスクラス」はヴァージン・オーストラリア、「ベストファーストクラス」はエティハド航空、「ベスト機内エンターテインメント」はエミレーツ航空、「ベスト客室乗務員」はヴァージン・グループ、「ベストリージョナルエアライン」はFlybe、「ベストインプルーブドエアライン」はガルーダ・インドネシア航空が選ばれた。
また、長距離線で卓越した航空会社にはデルタ航空、ヴァージンアトランティック航空、エティハド航空、シンガポール航空の4社。格安航空会社(LCC)のうち安全性と価値が高い航空会社には、ヴァージン・アメリカ、ノルウェー・エアシャトル、kulula.com、スクートが選ばれた。