
東横イン、海外サイトでの予約でトラブル アゴダなどで発生
ベッセルホテル開発は11月7日、運営する「ベッセルホテルカンパーナ沖縄」の隣接地に「ベッセルホテルカンパーナ沖縄別館」を開業した。別館の開業で、ベッセルホテルズとして最大規模の客室数となるホテルが誕生した。
別館の建物は地上12階建て、全163室。本館を合わせると全324室となる。客室では靴を脱いで過ごすことができる、はツインルーム、ダブルルーム、ファミリールーム、ジュニアスイートを用意しており、別館には東シナ海に沈む夕陽を眺めることができる屋上プールと展望浴場、飲食店、コンビニエンスストア、駐車場を設けている。18歳以下は添い寝無料。
アクセスは那覇空港から車で40分、話題の都市型リゾートエリア「アメリカンビレッジ」内の商業施設「デポアイランド」の一角に位置している。
ベッセルホテル開発は広島県福山市にあるベッセルの子会社。2003年に設立され、現在は計画中も含め19ホテル2,627室を運営している。2015年には「ベッセルホテルカンパーナ京都五条」が開業、2017年には「ベッセルイン心斎橋」が開業予定となっている。
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