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天津航空、北九州〜大連線の運航開始 北九州発着の国際線復活
天津航空はきょう10月30日より、北九州〜大連線の定期便の就航を開始した。北九州発着の国際線が、約2年7ヶ月ぶりに復活した。
ジンエアーも釜山線を10月30日より就航する予定だったものの、12月1日からに延期している。また、12月12日からはソウル/仁川線にも就航を予定している。
定期便の就航に先立ち、10月2日から10月27日まで、木・日曜の週2便、連続チャーター便を計8回運航している。2015年にも同様の連続チャーター便を3ヶ月間運航し、搭乗率は90%超、利用者数は約8,000人を記録した。機材はエコノミークラス172席を配置した、エアバスA320型機を使用する。
天津航空は海南航空グループの航空会社で、2009年6月に設立。日本には札幌/千歳、函館、東京/羽田、大阪/関西などにも就航している。
■ダイヤ
GS 北九州(20:35)〜大連(21:40)/木・日
GS 大連(16:40)〜北九州(19:30)/木・日