JAL、北見産たまねぎのスープを羽田空港サクララウンジで提供　被災農産品の消費支援

2016年10月29日

佐藤正晃（編集部）

日本航空（JAL）は、北海道応援キャンペーン「行こう！北海道へ」の一環として、羽田空港国内線サクララウンジにおいて、北見玉ねぎで作ったオニオンスープを期間限定で提供する。

台風で甚大な被害を受けた北見地方で収穫された玉ねぎを使用しており、被災農産品の消費を支援する。日本一の生産量を誇る北見産玉ねぎがもつ「コクと旨み」がそのまま活かされた風味豊かなスープになっている。

提供期間は11月1日から30日まで。南ウイングでは午前5時15分から、北ウイングでは午前5時30分から提供を開始する。1日1,000食限定。