ジェットスター・アジア、シンガポール〜三亜線就航 週2便運航

ジェットスター・ジャパン

ジェットスターアジアは、シンガポール〜三亜線の就航を10月4日より開始した。初便の搭乗率は約90%だった。

「東洋のハワイ」とも言われる海南島でスキューバダイビング、サーフィン、ゴルフなどを楽しむレジャー客の利用を見込んでおり、火・土曜の週2便をエアバスA320型機で運航する。また、すでに就航しているシンガポール〜海口線を合わせると週6便体制となる。

ジェットスターは現在、長沙、汕頭、海口、貴陽、香港、武漢の中国6都市と台北/桃園の、大中華圏の7都市に週44便以上を就航させている。

■ダイヤ
3K881 シンガポール(07:00)〜三亜(09:50)/火・土
3K882 三亜(10:50)〜シンガポール(14:10)/火
3K882 三亜(12:00)〜シンガポール(15:10)/土

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