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フィンエアー、パイロットのスタンバイ勤務取りやめで運航に影響
スカンジナビア航空のビジネスクラス「SAS Business」で提供しているシャンパン「Charles Heidsieck Brut」が、シャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権2016のWorld best non-vintage Champagne部門でトップに輝いた。
スカンジナビア航空では、8月に機内食を一新。日本発では日本のローカル食材をスカンジナビアのシンプルなテイストを表現した。北海道の牛乳アイスクリームやバター、カマンベールチーズ、蕎麦、赤飯、まぐろのたたきなど、できるだけ新鮮なローカルのものを使用している。ノルウェー産の日本酒の提供も開始した。スカンジナビアのトップブランドである、ジョージジェンセン、ロイヤルコペンハーゲンオレフォスのテーブルウェアで食事を提供する。
6月には長距離線で運航する全7機のアップグレードが完了し、日本線でも新キャビンに統一された。機内Wi-Fiサービスも提供している。