ANAグループ、「赤い羽根共同募金」に協力　特別塗装機を20機運航

2016年9月27日

編集部

ANAグループは、中央共同募金会が行う、「赤い羽根共同募金」のPRと募金運動に協力する。

1962年から協力を続けており、今年で55回目。9月30日に厚生労働大臣よりメッセージ、赤い羽根共同募金を主催する中央共同募金会会長より赤い羽根を預かり、10月1日にANAグループの客室乗務員が全国各地40ヵ所の知事・市町村長、市町村共同募金委員会長へ「赤い羽根空の第一便」として届ける。

赤い羽根共同募金70周年記念ロゴマークの入った特別塗装機20機の運航を10月1日から約3ヶ月間行い、客室乗務員も赤い羽根を着用する。空港カウンター、空港売店の「ANA FESTA」に募金箱を設置し、社員が街頭募金を行うなどの取り組みを行う。