フィンエアー、来夏スケジュールでヨーロッパ4都市に新たに就航

フィンランド航空(メイン)

フィンエアー(フィンランド航空)は、ヘルシンキとアイスランドのレイキャビーク、ギリシャのコルフ、スペインのメノルカとイビサの4路線に、2017年夏スケジュールで新たに就航する。

ヘルシンキ〜レイキャビーク線は2017年4月11日から10月28日まで週4便、ヘルシンキ〜コルフ・メノルカ線は夏スケジュール期間中週1便、イビサ線は2017年6月 17 日から8月12日まで週1便運航する。さらに、ヘルシンキ〜エディンバラ線は週5便に増便し、ヘルシンキ〜ロンドン/ヒースロー線ではロンドンを午前に発着する便にエアバスA350-900型機を投入する。2017年3月27日からは、ヘルシンキ〜ダブリン線も週9便で運航する。

フィンエアーは、今年9月にはスウェーデンのウメオ、ベステルオースに新たに就航し、スウェーデンの就航都市を5都市に拡大。ウメオ線はスウェーデンのBraathens Regional Airlinesと提携して運航、ベステルオースはコードシェア便として週6便を運航する。

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