スカイマーク、阪神タイガースコラボ商品の一部売上を熊本県に寄付　新商品も追加

2016年9月2日

編集部

スカイマークは、2機を運航している「タイガースジェット」にちなみ、機内販売を行っている阪神タイガースとスカイマークのロゴ入りオリジナルスポーツタオルの売上金の一部となる100万円を、熊本地震の義援金として寄付した。

スポーツタオルに加え、タイガースジェット仕様の130分の1モデルプレーン、タイガースジェット・フライトタグも全便で機内販売を行っている。10月末まで販売する見込み。

機内で放送している「六甲おろしカラオケバージョン」も、新たに六甲オルゴールミュージアムが制作した「六甲おろしオルゴールバージョン」を追加し、放送している。機内で客室乗務員が着用するユニフォームは新色となるピンクが登場している。

「タイガースジェット」は、4月27日より1機、5月10日より1機を投入しており、全路線に就航。10月末までの運航を予定している。