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JAL、パイロット2名からアルコール検知 12月1日のメルボルン発成田行き、3時間11分出発遅延
日本航空(JAL)は、リオデジャネイロ五輪の日本代表選手らが帰国するチャーター便で使用したボーイング777−300ER型機(機体番号:JA735J)のエンジンGE90-115Bをオリンピックシンボル特別仕様を施して運航した。
五輪ロゴのほか、国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイド・パートナーであるエンジンを製造したGEのロゴもあしらわれている。特別仕様機はJALと全日本空輸(ANA)がそれぞれ1機を運航。全日本空輸(ANA)のボーイング777-300ER型機(機体番号:JA781A)も同様に、チャーター便として使用された。
いずれも日本と欧米などを結ぶ国際線で運航を行う。