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フィンエアー、パイロットのスタンバイ勤務取りやめで運航に影響
航空機内でインターネット接続サービスを提供するGogoは、China Telecom Satellite(中国電信衛星)とパートナー契約を締結した。
中国当局から承認を受けており、中国を発着、経由する便でも10月からGogoのインターネット接続サービスが利用できるようになる予定。Gogoはすでに、中国で喜楽航テクノロジーとともに、海南航空と北京首都航空の50機でインターネット接続サービスを提供することで合意している。
現在、Gogoは、17の航空会社の2,800機以上でインターネット接続サービスを提供している。日本航空(JAL)国内線、デルタ航空の日本と北米を結ぶ路線で利用できる。