1
アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
日本航空(JAL)は地域活性化への貢献を目的として、徳島県と包括連携協定を締結する。
「徳島ブランド」や「あわ文化」のPRをはじめ、災害時の支援などの幅広い分野で連携する。取り組みの第1弾として、「あわ文化」を代表する伝統産業「阿波藍」の魅力を、羽田空港で阿波藍染めのファッションショーを開催する。
また、北海道と徳島、JALが連携し、交流人口の拡大に向けて乗継割引運賃の設定や、札幌/千歳〜徳島線の季節便の運航を行う「絆はぐくみプロジェクト」で、乗継割引運賃の拡大や拡充を実施する。
JALは徳島と東京/羽田・福岡を結ぶ路線を運航しており、8月には週3便、札幌/千歳線の季節定期便を運航している。