三菱地所、大阪・南船場にホテル建設 来年12月開業

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三菱地所は、大阪市中央区で進めている「(仮称)大阪南船場ホテル計画」を8月1日に着工した。同建物は、「スマイルホテル」を主力ブランドとして、全国で49ホテルを運営するホスピタリティオペレーションズへ賃貸し、同社が運営する予定。開業は2017年12月を予定している。

アクセスは大阪市営地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線長堀橋駅より徒歩5分、御堂筋線・長堀鶴見緑地線心斎橋駅より徒歩8分。建物は13階建てで、地下1階建て。客室数は300室を予定する。

外国人観光客が増加し、宿泊施設のニーズが旺盛となっていることから、三菱地所では東京や大阪などで4物件のホテル開発を推進中。今後もホテル開発を計画していく予定としている。

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