ソフトバンク、「アメリカ放題」のキャンペーン再開 終了の告知不十分で批判も

ソフトバンク

ソフトバンクは、アメリカでソフトバンク利用者に提供していた音声通話やデータ通信が無料で利用できるオプション「アメリカ放題」のキャンペーンを再開した。

6月30日をもって申し込み不要・月額利用料無料で利用できる「アメリカ放題 サービス開始記念キャンペーン」は終了する予定だったものの、ホームページでの案内と米国滞在中の利用者のみSNSで案内するのみと告知が不十分だったため、従量課金となったユーザーが続出していた。7月1日から再開をアナウンスした7月15日までの間の利用者もキャンペーンを提供する。キャンペーン終了時期は未定で、終了する場合は十分な告知期間を設けるとしている。

ソフトバンクは、アメリカの携帯会社スプリントを買収し、利用者に「アメリカ放題」のサービスを提供している。

詳細はこちら