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アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
航空格付け会社のスカイトラックスは、イギリスで開催中のファンボロー国際航空ショーで発表した「ワールド・エアライン・アワード2016」で、ロサンゼルス国際空港のトム・ブラッドレー国際線ターミナルにあるスターアライアンスラウンジを、2年連続で最優秀アライアンスラウンジに選出した。
約400席を設けており、バーエリア、ライブラリースペース、シャワールーム、屋外テラスなどを設けている。無料Wi-Fiのほか、FAXやコピーサービスを提供。USBポートも設置している。運営はニュージーランド航空が行っている。
スターアライアンスは、ブエノスアイレス、パリ、サンパウロ、名古屋/中部を含む5つのラウンジを運営しており、スターアライアンスゴールド会員は世界にある1,000以上のラウンジを利用することができる。