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Suica、今後10年で機能追加 コード決済やエリア統合など
京浜急行電鉄は、運営する月極駐車場で、7月25日からakippaが運営する駐車場シェアリングサービス「akippa(アキッパ)」を導入する。鉄道事業者がakippaと連携して駐車場のシェアリングサービスを行うのは関東では初めて。
現在、京浜急行電鉄は64物件1,983区画の月極駐車場を沿線で展開している。そのうち空き区画にあたる、22物件の249区画で、ウェブやアプリを通じて1日単位で貸し出す。金額は税込みで1日500円から2,250円。エリアによって料金は異なる。
akippaは2016年6月現在で、業界第3位にあたる、約6,000ヶ所の駐車場スペースを提供している。