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エールフランス航空、航空券連帯税の増額分徴収取りやめ
エアバスは、アメリカ・ロサンゼルスを拠点とする航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)が、A350-900型機3機とA321型機1機を確定発注したと、イギリスで開催中のファンボロー国際航空ショーで発表した。
ACLはこれにより、A330ceoが16機、A330neoが25機、A350-900が24機、A350-1000が5機のワイドボディ機70機、A320ceoが30機、A320neoが22機、A321ceoが27機、A321neoが118機の単通路機197機の計267機を発注したことになる。
A350XWBはロールス・ロイス社製トレントXWBエンジンを搭載し、燃費を25%削減。整備コストも大幅に削減できるという。