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アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
デルタ航空は、7月7日、ミネアポリス発ラピッドシティ行きのDL2845便が、誤ってサウスダコタ州のエルスワース空軍基地に着陸したと発表した。
機材はエアバスA320型機で、乗客は130名だった。エルスワース空軍基地に着陸後、調整を行った上で改めてラピッドシティに向かったため、大幅に遅延した。国家運輸安全委員会(NTSB)は調査を行っている。エルスワース空軍基地はラピッドシティ近くにあり、距離は約20キロ弱。
デルタ航空は乗客に謝罪した。乗員は乗務を停止している。「安全は最優先事項」とコメントしている。
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