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高速バス「三島羽田シャトル」、12月21日にダイヤ改正 国際展示場駅に乗り入れなど
東京空港交通は、増加する訪日外国人対応と利便性向上を目的として、4カ国語やクレジットカードと交通系ICカードでの決済に対応した新型発券機を、6月21日より羽田空港の全ターミナルで導入した。
大型のアイキャッチモニターを搭載し、操作画面を15インチから17インチに大型化。英語と韓国語、中国語に対応しており、発券する乗車券面にも印字する。交通系ICカードとクレジットカードに対応し、QRコードリーダーを内蔵した。
これにより羽田空港では、有人カウンターは6ヶ所、自動券売機は17台体制となり、7月には自動券売機を2台増設し、19台体制となる。