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アメリカン航空、LGBTプライド月間の支持を発表
アメリカン航空は、LGBTコミュニティへのサポートの一環として、6月のLGBT月間を通して、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの人々が、世界の歴史にもたらしている影響に敬意を表すと発表した。
アメリカン航空は、LGBTとそれに共感する人々のインクルージョンを最も実現している職場を顕彰する、Human Rights CampaignのCorporate Equality Indexが2002年に開始された際に100%のスコアを達成した唯一の航空会社であり、その後14年にわたって100%のスコアを維持している。実際にアメリカン航空では、同性パートナーへの家族手当の導入や、会員制ラウンジでは同棲しているパートナーについて異性婚によるカップルの場合と同じ「配偶者」メンバーシップを購入することができることなど、LGBTに対しての寛容な姿勢を示してきたという。
アメリカン航空のダイバーシティ・タレント担当マネージング・ディレクターであるマイク・ウォルドロン氏は、「アメリカン航空によるインクルージョンとダイバーシティへの取り組みは、他の企業の追随を許さないものであると確信している。Human Rights Campaignから最高の評価を得ていることは私たちにとって誇りであり、また私たちが目指しているものでもあります」とコメントしている。